9月7日に埼玉で開催された第12回EneOneカップ女子学童軟式野球選手権大会にJ-Girlsとして初の県外大会へ出場しました。今回は登録中11名の選手が参加、残暑が残る中熱い戦いが繰り広げられました。
第2試合、おおたガールズさんとの試合は最後まで試合の行方が分からない接戦となりました。
経過
初回は2アウトから友利が右3塁打、本塁を狙うが本塁死。その裏おおたの攻撃、J-Girls先発は速球が持ち味の北山。先頭に右3塁打後遊ゴロの間に1点を先制されるが、後続を抑える。2回J-Girlsの攻撃は高野が中安打、続く北山は遊ゴロであったが出塁し併殺は免れる。盗塁で3塁まで進んだところで相手投手ボークの判定によりなんと同点に!その裏おおたの攻撃は友利の盗塁刺殺等あり3人で抑える。3回表J-Girlsの攻撃は1死から斎藤の中2塁打でチャンスを作るが後続が倒れ無得点。その裏四球や失策でランナーが溜まったところで中安打や犠打で2点を追加される。J-Girls1-3おおた。4回J-Girlsの攻撃は2死から北山がピッチャー強襲の内野安打。続く春原のあたりは遊失策を誘いその間に北山がホームイン。2‐3。しかしその裏先頭打者に右3塁打され後続を内野ゴロに抑えたがその間にランナーが帰り1点追加される。5回J-Girlsの攻撃は1死から斎藤が四球、塚田が中安打でランナー1、2塁のチャンスを作るがあと1本が出ず攻撃終了。5回から投手は北山に代わり同じく速球派の高野へスイッチ。先頭打者に左2塁打されるが、その後は落ち着いた投球で2三振を奪い0点に抑える。最終回は4番からの高打順にて望みをかけるが好守備にも阻まれ試合終了。毎回チャンスは作ったが惜しくも敗戦。