8月21日開幕の第10回全日本中学女子軟式野球大会に2年連続で長野東Girlsが出場しました。
21日は午後4時より開会式が行われ参加全チームによる迫力ある入場行進が行われました。
試合は22日から1回戦が始まり、長野東Girlsはアイアイ伏見桃山スタジアムで埼玉ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰｽﾞFさんと対戦しました。練習試合では何度も対戦をさせていただいておりますが、いずれも大差で負けており何とか喰らいついた試合を見せたいところです。
先発は内山。2回までは見事なピッチングと守備も併殺を取るなど締まった試合となりました。
しかし3回、長野東Girlsのミスなどから4点を奪われ試合は中盤へ。
5回より投手は大久保へ継投、2イニングをパーフェクトに抑えるが7回先頭打者を四球で出してしまい、2死までくるものの3失点し降板、後を引き継いだ高野が好リリーフをするが8点差が開く。
打線は元気がなく単発3安打で今年の全国大会は終わりました。
来年もこの地に来られるように明日から新チームで練習開始です。
3年生にとっては最後の大会となりましたがこの仲間との貴重な時間を人生の節目節目で思い出していただければと思います。
沢山の応援ありがとうございました
