コロナ感染症の影響による全体練習について

日ごろから長野東リーグの活動に対しご理解ご支援を賜っておりますこと感謝申し上げます。
コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の発令や全国規模のスポーツ大会の中止など、その影響は東リーグにも大きな影響を与えることとなりました。中学最終学年の選手にとっては培ってきた技術を確認するとともに存分に力を発揮する場がなくなってしまったことは、青春の思い出となるはずだったことを考えると大変残念でなりません。東リーグとしては国、連盟の要請や指示を順守すると同時に次に向けて選手へのサポートを行ってまいりたいと考えております。
1)利用施設の使用が認められていること
2)長野市、通学する学校の指示を最優先とすること
3)感染防止対策および検温や手洗いの徹底をすること
4)保護者の同意が得られる選手のみの参加とすること
以上を最低条件として選手、指導者、保護者が自ら感染防止に努めながら活動の再開を模索します。
すでに長野市の体育施設は徐々に利用が再開されており、状況の変化を常に見守りながら活動再開を目指し、現状とのバランスをとりながら育成に努めてまいりたいと思います。
地域の皆様におかれましては何卒あたたかいまなざしで選手(子供たち)の成長を見守っていただきますようお願い申し上げると共に、引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です