長野市長に表敬訪問 選手ら初の大舞台へ抱負

◎第12回林和男旗野球大会兼全国選抜野球大会 「全力を尽くし優勝目指す」 選手ら初の大舞台へ抱負◎

~長野東シニアが市長表敬~
JA共済トーナメント日本リトルシニア中学硬式野球協会
第12回林和男旗野球大会兼九州連盟創立40周年記念全国選抜野球大会(一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会主催)
に出場する長野東シニアの選手らが7月15日、長野市の加藤久雄市長を表敬訪問し、初の大舞台に向けた抱負を語った。
 同日は、同シニアの土居誠人監督をはじめ、西沢正隆理事長や湯本浩行保護者会長、市少年硬式野球連盟の塩入学理事長の
ほか、選手25人が長野市役所を訪問。
主将の中島龍之介選手(3年)は
「信越連盟を代表して正々堂々と全力を尽くしプレーする。全国大会で優勝できるようがんばりたい」と意気込みを語った。
加藤市長は「中島キャプテンの力強い言葉を聞いて、とても頼もしく感じた。チーム一丸となって全国大会を戦い抜き、
勝利をつかんでほしい」と激励。
「最後まであきらめない気持ちをもってがんばってほしい。皆さんの活躍を期待している」とエールを送った。
市長から抱負を尋ねられた土居監督は「良い報告ができるよう楽しみながら全力で戦いたい」と力を込めた。
【保護者記者】

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